GMAT初受験 690(Q50/V34)

正式な結果は出ていないが、パソコンスクリーンに出たスコアは以下だった。

 

TTL 690(Q 50 / V 34)  IR 7

 

難しすぎるとかいって喚いていたが、意外に高得点で安心した。

どうせなら700点まで行ってくれたらよかったのだが、この点数ならとりあえずだいたいのMBAで大丈夫だろうからGMAT初受験にして勉強終了する。

 

これまでの経緯を書くと以下の通り。

 

・2022年12月末(2か月前頃) MBAに行くことを決意。勉強開始。同時にPrep1を受けたら480点

・2023年1月~2月中旬 オフィシャルガイドを買ってひたすらやる。

・2月下旬 Prep 3&4, 5&6を購入して二週間くらいで一通りこなす

・2月末(今日) 初受験

 

一切塾にもいかず、オフィシャルガイドしか使わずに一回で受験終了したので、だいぶコスパは良かったと思う。

 

・OG 1万円くらい

・Prep 4回分 1.5万円くらい

・受験料 4万円くらい

 

尚、私は塾無しで、現役で京都大学の文系学部に、学部の平均点よりちょい上くらいで合格するくらいの試験力なので、それくらいの人なら1か月ちょいでなんとかなるのではないかと思う。

 

Mathについては、文系でも大学受験で数学が必要だった人(青チャートをそれなりにやりこんだ人)は確実にオフィシャルガイドだけで大丈夫。マスアカ?とやらの必要性は一切感じなかった。

 

Verbalは、たまたまなのか全くわからないが、明らかにPrepやらオフィシャルガイドより簡単だった。

 

690点で良いのであれば、の前提だけれど多分GMATはいかに解ける問題を解いて、解けない問題を見切りをつけるかの試験だと思う。解けない問題に出くわして冷や汗をかいて「やばいやばい」となれば負け確で、「わからん、はい次」と割り切れるかどうかが何よりも大事だと思う。