Nanyang(NTU) MBA Interview
本日NTUの面接が終了した。
GMATを取得してからはNTUから何度もアプリケーションのフォローアップミーティングの連絡が来ていたので、かなり感触は良かった。また、実際推薦状を二人ともまだ出していない段階であったからそれでいいのか?という感想である。
なのでNTUを目指す人はGMATを690を取れればかなりアドミニの印象は良くなると思う。
面接自体はビジネスアナリティクスの教授と、キャリアセンター担当とアドミニトップの3人が相手であり、シングリッシュでほとんど聞き取れず、そんなに雰囲気も良くなかったが、正直私も舐めていたところがあったので全く緊張せずに話しができた。
質問は自己紹介/Why MBA?/Why NTU?だけで終了。
最後にアドミニから「是非すぐまた会えることを祈っている」とリップサービスを言われたが、今までのアドミニの感触からして多分受かっていると思う。
去年の年末に思い立ってから総額35万円程度で3か月でIELTS 7.5 / GMAT 690、Rank #35くらいのMBA合格(予定)だからまぁまぁ頑張ったかなと思う。
これでIntake 2023の受験は終了する。
そしてNTUに受かったとして、行くかどうかは正直微妙な状況に陥っている。
まず、お金が無い。
もともと日本学生支援機構の奨学金を借りる予定であったが、なんと海外留学の場合は機関保障だけではだめで保証人が必要だそうだ。
私の家は訳アリなのでこの時点でNUSは到底学費が賄えないので諦めることとなった。
そしてNTUについてもしかりで、奨学金が無ければまず賄えない。そして奨学金が出たとしても100万円ぽっちではだめで、300万円くらいは出ないとシンガポールで何もできなくなる。だからNTUもこのままではいけない可能性が高い
次に、出会ったアルムナイがなんというか、ちょっときつい系の人間であった。アドミニから「一人くらいアルムナイと話をしとけ」と言われたのでしぶしぶリンクドインで検索をして話をしてみた。正直レベルがあまり高くない感じの人で、「こんな程度でも入れるビジネススクールか」と志望度もだいぶ下がってしまったのが本音である。